船長と釣人の魚料理レシピ:ゴマサバ(真鯖でつくるヅケです)



ゴマサバ(真鯖でつくるヅケです)
提供:Nobu
レシピ番号:22

北九州地方で人気のサバを使ったズケです。魚種のゴマサバのことではありません。新鮮な真鯖(またはゴマサバ)で作ります。酒の肴や、こどもも喜ぶごはんのおかずにピッタリ。

一口メモ(コツ、ポイントなど)

釣りたての鯖(季節によってはゴマサバでも可)を3枚におろし、小骨をとり、皮を取ります(新鮮だと小骨がなかなかとれないので5枚におろしても可)。5mmくらいの厚さに切ります。これを蓋のできる容器に入れ、醤油ベースのタレに漬けこみ、スリ胡麻を多目にかけてしばらく寝かせます。タレは醤油1対みりん1(甘め、子供も喜びます)から日本酒を少し加えたり醤油を多くしたり、お好みしだい。数時間で味はなじんで来ますが、作ってから1日後〜2日後の間が食べ頃です。新鮮な鯖を使えば3日間はOKです。作るときにちょっとでも鮮度が劣っていると美味しくないです。


材料
 
 





  
 

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